ウーパールーパーは寝ると浮く・沈む?意外な睡眠スタイルとは

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水槽の中でじーっと動かずに浮かんでいるウーパールーパーを見て、

「えっ、これって寝てるの?」
「もしかして具合が悪いのでは…?」

と心配になったことはありませんか?

個人的には「寝るなら沈むんじゃないの?」と思っていたので、浮いたままの姿を見て少し驚きました。

同じように感じる方も多いのではないでしょうか。

実はウーパールーパーは、私たち人間とはちょっと違った“寝方”をする生き物。

そのため、浮いたまま寝るというちょっと不思議な姿を見せてくれることもあるんです。

この記事では、そんなウーパールーパーの寝る姿や浮いている理由について、わかりやすく解説していきます。

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目次

健康なウーパールーパーの“寝姿”とは

寝ているときの基本的な姿勢とは?

ウーパールーパーが寝ているときは、じっと動かず、底にぺたんと座ったような姿勢をとることが多いです。

体は横にはならず、足で立っているような格好か、お腹を底につけてリラックスしたポーズになります。

目を閉じることがないので、見た目には「起きているように見える」ことがほとんどです。

参考ツイート

沈んで底にじっとしているのが普通?

ウーパールーパーは、沈んで底にじっとしているのがいわば「通常の寝姿」です。

浮いているわけでもなく、沈み込んでいるわけでもなく、自然と水槽の底にいる状態。

エラの動きもゆっくりになり、静かに呼吸している様子が見られます。

動かないからといって心配する必要はなく、刺激に対しても反応が鈍いときは「ぐっすり寝ている」と考えてよいでしょう。

安心して寝てもらうための環境づくり

ウーパールーパーがゆっくり休める環境は、静かで暗め、温度や水質の変化が少ない場所です。

強すぎるライトや頻繁な振動があると、落ち着いて眠れません。

水温は20℃前後、水質は清潔に保ちつつも急変させないことが大切。環境が整っていれば、自然と健康な寝姿を見せてくれます。

ウーパールーパーが浮いて寝ることはあるの?

浮きながら寝ていることも実はある

ウーパールーパーといえば水槽の底でじっとしているイメージが強いですが、ときどき水面近くでぷかぷか浮かびながら寝ているように見えることがあります。

これは決して珍しいことではなく、個体によっては浮いた状態でリラックスできることもあるのです。

水面近くは酸素も豊富なので、呼吸がしやすいという理由も考えられます。

とくに元気があって健康な個体でも、こうした「浮き寝」を見せることがあります。

参考ツイート

「浮いてる=異常」ではない理由

ウーパールーパーが浮いていると「病気では!?」「お腹にガスがたまってる?」と心配になるかもしれません。

ですが、ただ浮いているだけで他に異変がない場合は、寝ているだけの可能性も十分にあります。

目立った症状がなく、普段通りエサも食べて、元気に泳ぐようなら「寝ている最中だったんだな」と判断して問題ありません。

どんな時に“寝ながら浮く”のか?

浮きながら寝るかどうかは、その時の体調・気分・水温や水流の状態によって変わります。

例えば水温が少し高めで活発なときや、水流が少ない落ち着いた環境では、浮いたままでも安心して寝られることがあります。

ただし、長時間浮いていて動かない、ひっくり返っている、体が傾いているなどの場合は別です。

それは後のセクションで詳しく解説します。

ウーパールーパーが浮いている=寝てない場合も?

ガスがたまって浮くことがある

ウーパールーパーが浮いている原因としてよくあるのが、お腹にガスがたまっている状態です。

ウーパールーパーは空気を飲み込んでしまうことがあり、それが体内にガスとして溜まると、自然に体が浮いてしまいます。

このときは寝ているわけではなく、意図せず浮いてしまっているという状況です。

水面付近をふらふらと漂っていたり、泳ごうとしても沈めなかったりする場合は、ガスが原因かもしれません。

食べすぎ・消化不良による浮き

もうひとつのよくある原因が「食べすぎによる消化不良」。

特に人工餌を多く与えすぎたり、一度にたくさん食べてしまったりすると、消化が追いつかず、お腹が張って浮いてしまうことがあります。

この場合も寝ているわけではなく、身体のバランスが崩れてコントロールできないだけの可能性があります。餌の量を減らしたり、断食の日を設けたりすることで改善することが多いです。

ひっくり返ってしまうときは注意!

もしウーパールーパーがお腹を上にしてひっくり返って浮いているような場合、それは要注意です。

体内の浮き袋に異常がある可能性があり、早めの対応が必要になります。

また、体が傾いたまま動かない、泳ぎたくても泳げないといった様子が見られたら、消化不良や病気の初期症状かもしれません。

そういったときは水温の調整や絶食などの対処を考えましょう。

ウーパールーパーの睡眠に関するQ&A

ウーパールーパーにはまぶたがないのに、どうやって寝てるの?

ウーパールーパーにはまぶたがないため、目を開けたまま寝ます。

これは他の両生類や魚類にも見られる特徴で、じっと動かずに目を開けている状態=睡眠中ということになります。


見た目だけでは判断しづらいので、動きが止まっていたり、刺激に反応が鈍ければ「寝ている」と考えてOKです。

昼と夜、どっちによく寝るの?

ウーパールーパーは夜行性の生き物です。そのため、昼間は水槽の底でじっとして寝ていることが多く、夜になると活動的になります。
昼間に動かないからといって体調不良と決めつけず、夜の様子を観察してみるのもポイントです。

寝ているかどうかを見分ける方法はある?

パッと見ではわかりにくいですが、以下のような状態が見られれば「寝ている可能性大」です。

  • 水槽の底でじっとして動かない
  • エラの動きがゆっくりになる
  • 名前を呼んだり手をかざしても反応が薄い
  • 少し照明を落とした暗い場所で静かにしている

逆に、水面近くで浮いていても、同じように無反応でじっとしているなら寝ているかもしれません。ただし、長時間続く場合は「体調不良のサイン」との見極めが大切です。

ウパの睡眠時間は?

明確な「〇時間寝る」というデータは少ないですが、ウーパールーパーは昼間の多くの時間をじっとして過ごすため、睡眠時間もそれに含まれていると考えられます。
環境が落ち着いていれば、1日に合計8〜12時間程度は“休息状態”にあることも珍しくありません。

睡眠時間はベビーと成体・シニアで異なる?

はい、ウパの成長段階によって睡眠傾向は変わります。

  • ベビー期はまだ成長のためにたくさん食べ、活発に動くことが多いため、活動的な時間が長い傾向があります。ただし、疲れやすく、短時間でもよく寝ます。
  • 成体になると活動と休息のバランスが安定して、昼間はよく寝て夜に活発になります。
  • シニア期になると体力が落ちるぶん、日中にじっとしている時間がさらに増える傾向があります。
ウパは寝ている間も振動や匂い・音に反応して目を覚ます?

反応することはあります。ウーパールーパーは聴覚よりも振動や水流の変化に敏感な生き物です。寝ているときでも、近くで大きな音がしたり、水槽が揺れたりすると、驚いて目を覚ます(というか、反応して動き出す)ことがあります。

また、エサのにおいや水の中の変化にも反応することがあり、「熟睡」というよりは、浅い眠りを何度も繰り返しているような状態に近いと考えられます。

ウパにも不眠症ってあるの?

人間のような「不眠症」とはちょっと違いますが、落ち着かずに寝られない=休めていない状態になることはあります。
たとえば…

  • 水温の上下が激しい
  • 照明が常に明るい
  • 水槽のそばでずっと物音や人の気配がある

などの環境ストレスが続くと、ウパが休息をとるタイミングを逃してしまうことがあります。

その結果、食欲が落ちたり、エラの動きが早くなったりと、体調に影響が出ることも。
「最近ずっと動きっぱなし?」と感じたら、まずは環境を見直してみるとよいかもしれません。

まとめ:寝て浮いている=すぐに異常ではない。観察が大事!

ウーパールーパーが浮いたまま動かないと、不安になってしまうのも無理はありません。

ですが、この記事で見てきたように、ウーパールーパーは浮いた状態で寝ることもあるんです。

浮いていても、

  • 呼吸がゆっくりで静か
  • ひっくり返っていない
  • 食欲や反応に問題がない

といった場合は、寝ているだけの可能性が高いといえるでしょう。

もちろん、体のバランスが崩れていたり、長時間ずっと浮いている場合は体調不良のサインかもしれません。

大切なのは「普段と違うかどうか」をじっくり観察すること。

寝ているだけならそっと見守り、異常があるようなら早めに対処することで、ウーパールーパーも安心して過ごすことができます。

不思議な寝姿もまた、ウパ飼育の魅力のひとつ。日々の観察を楽しみながら、大切に育ててあげてくださいね。

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