ウーパールーパーが横向きになっている姿を見ると、「大丈夫かな?」と不安になりますよね。
実は、横向きになる理由は病気だけとは限りません。
この記事では、よくある原因と、様子見でいいケース・注意すべきケースを整理して解説します。
\ ウーパールーパーの飼育に関する /
まとめページは以下より
ウーパールーパーの飼育まとめ
ウーパールーパーが横向きになる原因と対策は?

ウーパールーパーが突然横向きになってしまうと、多くの飼い主さんは「何か病気なのでは?」と不安になります。
実際、SNSでも多くの方がウパさんが横向きになって焦っている様子が投稿されています。
#ウーパールーパー
— さりん (@sarin_ganoncute) May 16, 2020
なんか急に横向きになって倒れてしまったんですがやっぱ病気ですか?膨れてる気もするし pic.twitter.com/0HS28vQNmm
こんばんは⭐️
— 猫の風鈴 (@upa2makawayusu) July 23, 2018
木ちゃん横向き(可愛い💕)
この金魚鉢が1番心地よいのですね❣️(まったりしている姿多々有り)
#ウーパールーパー pic.twitter.com/asf1ZvOWzo
実際、その原因はさまざまですが、大きく分けると生理的なものと病的なものに分けることができます。
浮袋のトラブル(ガスのたまり)
まず、生理的な原因としてよく見られるのが「ガスのたまり」です。
ウーパールーパーには魚のような浮袋はありませんが、腸内にガスが発生してしまうことで体の浮力バランスが崩れ、水中でうまく体勢を保てなくなってしまいます。
その結果、横向きになったり、斜めに浮いたりすることがあります。
このような症状は、消化不良や便秘が引き金になることが多く、特に冷たい水温の環境では腸の動きが鈍くなるためガスがたまりやすくなります。
また、餌を与えすぎたり、消化に悪い餌を与えた場合にも、腸の中でガスが発生しやすくなります。
対策
水質の悪化
次に考えられるのが「水質の悪化」によるものです。
ウーパールーパーはアンモニアや亜硝酸にとても敏感な生き物です。水換えを怠っていたり、フィルターの能力が落ちていたりすると、見た目ではきれいに見える水でも有害な物質が溜まっており、それによって体調を崩すことがあります。
特にアンモニアや亜硝酸が高濃度になると中毒症状を引き起こし、運動能力が落ちたり、浮力の調整がうまくいかなくなってしまったりします。
こうなると、水中で横になったまま動かなくなってしまうことがあります。
対策
消化不良や便秘
さらに深刻な原因としては、内臓の病気や感染症などが考えられます。
たとえば、内臓に腫瘍ができていたり、腸閉塞が起きていたりすると、体のバランスを保てなくなり、横向きになったまま動かなくなることがあります。
また、細菌や寄生虫による感染症で内臓に異常をきたしている場合も同様です。
対策
ただの休憩・睡眠
一方で、単に休んでいるだけという場合もあります。
ウーパールーパーは夜行性のため、日中はあまり動かずじっとしていることが多く、時には横になったり傾いたりして見えることもあります。
どういう寝方……(横向き)
— 鮭児 (@keijiyuzu1207) August 15, 2021
※ウーパールーパー pic.twitter.com/8fzb0MwEAz
しかし、呼びかけるとすぐに反応したり、しばらくして自力で普通の姿勢に戻るようであれば、特に問題はありません。
むしろ、あまりに元気すぎて常に泳ぎまわっている方が、逆にストレスを抱えている可能性もあります。
ウーパールーパーが横向きのまま戻らないときの見極めポイント

どれくらいの時間、横向きが続いているか
ウーパールーパーが一時的に横向きになるだけであれば、必ずしも異常とは限りません。
しかし、数時間以上にわたって横向きの姿勢が続き、自力で体勢を戻そうとする様子が見られない場合は注意が必要です。
特に、半日〜1日以上ほとんど動かず横倒しのままでいる場合は、生理的な休憩の範囲を超えている可能性があります。
エラや口の動きに異常はないか
横向きになっているときは、エラの動きも必ず確認しましょう。
通常であれば、ゆっくりでも規則的にエラが動いていますが、動きが極端に弱い、もしくは早すぎる場合は体調不良のサインです。
また、口を頻繁にパクパクさせている場合は、水質悪化や酸欠が関係していることもあります。
お腹の張りや体の左右差がないか
横向きになる原因として多い「ガスのたまり」は、お腹が不自然に膨らんで見えることがあります。
真上や正面から見たときに、左右どちらかに偏って膨らんでいないかをチェックしてください。
明らかな腫れや左右非対称がある場合は、消化不良だけでなく内臓トラブルの可能性も否定できません。
水槽環境を変えた直後ではないか
直近で水換えをした、レイアウトを変更した、新しいフィルターを導入したなど、環境の変化がなかったかも重要な判断材料です。
ウーパールーパーは環境変化に敏感なため、一時的なストレス反応として横向きになることがあります。
この場合は、数時間〜1日ほどで自然に元の姿勢へ戻ることがほとんどです。
まとめ
ウーパールーパーの横向き姿勢は、軽い体調変化から深刻な異常まで原因が幅広くあります。
大切なのは、すぐに決めつけず、時間の経過と様子を丁寧に観察することです。
日々の環境管理と小さな変化への気づきが、ウパさんの健康を守る一番の近道になります。
\ ついでにこれも読んでいけ。 /
いや、読んでくださいお願いします(土下座)

