ウーパールーパーが横向きに泳ぐ理由とは?

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「えっ!?ウーパールーパーが横向きになってる…これって大丈夫なの?」

そんなふうに、ウパさんがいつもと違う姿勢でじっとしているのを見て、びっくりしたことはありませんか?

もしかして病気?それとも寝てるだけ?心配になりますよね。

でも安心してください。

ウーパールーパーが横向きになるのには、いくつかの理由があります。

このページでは、ウパさんが横向きになる原因と、そのときに飼い主さんができる対処法を、わかりやすくお伝えしていきます。

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目次

ウーパールーパーが横向きになる原因と対策は?

ウーパールーパーが突然横向きになってしまうと、多くの飼い主さんは「何か病気なのでは?」と不安になります。

実際、SNSでも多くの方がウパさんが横向きになって焦っている様子が投稿されています。

実際、その原因はさまざまですが、大きく分けると生理的なものと病的なものに分けることができます。

浮袋のトラブル(ガスのたまり)

まず、生理的な原因としてよく見られるのが「ガスのたまり」です。

ウーパールーパーには魚のような浮袋はありませんが、腸内にガスが発生してしまうことで体の浮力バランスが崩れ、水中でうまく体勢を保てなくなってしまいます。

その結果、横向きになったり、斜めに浮いたりすることがあります。

このような症状は、消化不良や便秘が引き金になることが多く、特に冷たい水温の環境では腸の動きが鈍くなるためガスがたまりやすくなります。

また、餌を与えすぎたり、消化に悪い餌を与えた場合にも、腸の中でガスが発生しやすくなります。

対策

こうした場合には、1日から2日ほど絶食させることで自然と改善することもあります。

また、水温を20℃〜22℃程度に保つことで腸の働きを活発にしてガスの排出を促すことができます。逆に水温が低すぎると代謝も下がり、症状が長引いてしまう可能性があるため注意が必要です。

水質の悪化

次に考えられるのが「水質の悪化」によるものです。

ウーパールーパーはアンモニアや亜硝酸にとても敏感な生き物です。水換えを怠っていたり、フィルターの能力が落ちていたりすると、見た目ではきれいに見える水でも有害な物質が溜まっており、それによって体調を崩すことがあります。

特にアンモニアや亜硝酸が高濃度になると中毒症状を引き起こし、運動能力が落ちたり、浮力の調整がうまくいかなくなってしまったりします。

こうなると、水中で横になったまま動かなくなってしまうことがあります。

対策

このようなときは、すぐに水換えを行い、必要であれば試薬を使って水質を測定しましょう。

適切な水質は、アンモニアや亜硝酸が0であることが望ましく、pHは中性からややアルカリ寄り(7.0~7.5程度)が理想的です。

また、フィルターが汚れていたり、バクテリアのバランスが崩れていたりする場合もあるため、ろ過環境の見直しも必要になるかもしれません。

消化不良や便秘

さらに深刻な原因としては、内臓の病気や感染症などが考えられます。

たとえば、内臓に腫瘍ができていたり、腸閉塞が起きていたりすると、体のバランスを保てなくなり、横向きになったまま動かなくなることがあります。

また、細菌や寄生虫による感染症で内臓に異常をきたしている場合も同様です。

対策

これらの症状には、食欲不振や体の腫れ、うろこのような皮膚の変化など他の兆候が現れることが多いため、そうした異変が見られたら早めに両生類に対応できる獣医さんに相談する必要があります。

ただの休憩・睡眠

一方で、単に休んでいるだけという場合もあります。

ウーパールーパーは夜行性のため、日中はあまり動かずじっとしていることが多く、時には横になったり傾いたりして見えることもあります。

参考ツイート

しかし、呼びかけるとすぐに反応したり、しばらくして自力で普通の姿勢に戻るようであれば、特に問題はありません。

むしろ、あまりに元気すぎて常に泳ぎまわっている方が、逆にストレスを抱えている可能性もあります。

総合的に見ると、ウーパールーパーが横向きになる原因は、「消化不良や便秘によるガスのたまり」「水質の悪化」「病気や内臓の異常」「単なる休憩」といった複数の可能性が考えられます。その中でも最も多いのは生理的な浮力のトラブルです。

ただし、明らかに様子がおかしい、数日経っても改善しない、他の異変も見られるといった場合は、早めの対処が必要です。ウーパールーパーは見た目以上に繊細な生き物なので、日々の観察と環境管理がとても大切になります。

まとめ

ウーパールーパーが横向きになるのは、病気のサインのこともありますが、多くの場合は消化不良やガスがたまっているだけだったり、水質の変化に少しびっくりしているだけかもしれません。

大切なのは、落ち着いて観察してあげることです。

餌のあげすぎを見直したり、水をきれいに保ってあげることで、すぐに元気な姿に戻ってくれることもたくさんあります。

もし「いつもと違うな」と感じたら、焦らずゆっくり、ウパさんの様子を見守ってあげてくださいね。

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